solution 「こんなエンジニアが欲しい!」に応えるラボ型開発サービス
- 長期の研究開発プロジェクトに人材を必要としているが、高いスキルを持つエンジニアを確保することが難しいベトナムのエンジニアについて層が厚いため、高度なスキルを持つエンジニアの確保についても対応することができます。
- 煩雑な保守作業をアウトソースしたい。できれば月に50時間、100時間といった形で柔軟に作業を依頼したい日本語が堪能なブリッジエンジニアのサポートのもと、様々な保守作業に対応できるエンジニアが依頼に柔軟に応えます。
- 社内に人材が不足しているため、プロジェクト単位ではなく、長期で継続的に様々なプロジェクトに入れる人材を確保したいお客様の戦力になれるよう、日本のプロジェクトの経験を積んだエンジニアをお客様の専任の人材としてアサインします。
strengths トッパジャパン:ラボ開発3つの強みとサービス
- 01
高スキルの人材を
確保できる日本に不足している高スキルのエンジニアを確保可能です。必要なスキルについて気軽にご相談ください。
詳しく見る - 02
様々な保守作業に
柔軟に対応重い負担がかかりがちな保守作業について、経験豊富なエンジニアをアサイン。お客様のご要望に柔軟に対応します。
詳しく見る - 03
専任の人材が
長期で従事社内で不足しがちなITの人材を補強可能。長期であればあるほど、オフショア開発のメリットが増大します。
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サービスメニュー
研究開発や保守作業、IT人材の補強のニーズが多いのですが、それ以外でもご要望があれば対応が可能です。お気軽にご相談ください。
service 1 研究開発サービス
長期で研究開発に従事するエンジニアを確保します。日本に不足している高スキルのエンジニアの層が厚いのもベトナムの特徴。プロジェクトに求められるスキルについて気軽にご相談ください。
service 2 保守サービス
継続的なシステムの改良に欠かせない保守作業を提供します。日頃の保守業務で発生する様々なニーズに柔軟に対応します。社内で保守作業に負担が重くお困りのお客様は、ぜひご相談ください。
service 3 IT人材サービス
社内で不足しているIT人材の補強をサポートします。様々なプロジェクトで活躍できる人材を確保することが可能です。日本では難しくなっている高スキルの人材もベトナムでは比較的確保が容易です。
Skills スキル
スキル
最先端技術からレガシー技術まで、さまざまなスキルを持つ技術者が在籍しています。また高度な研究開発プロジェクトに参画可能なエキスパートのご相談にもお応えします。
フロントエンド
バックエンド
Webアプリサーバ
モバイルアプリ
データベース
クラウドインフラ
エンタープライズ結合
開発ツール
Responsiveness トッパジャパンの「対応力」がお客様の課題を解決!
国内基準の「対応力」で、お客様のニーズにあわせたアサインを実現します。
- お客様の課題・状況
- フロントエンドの開発メンバーにオフショアメンバーを採用して、コストを抑えつつ、パフォーマンスを維持できる体制構築がしたい。
- 1名からでもオフショアメンバーのアサインが可能か。
- その後PMとして将来的にベトナムのラボとして稼働を検討したい。
トッパジャパンの対応力- フロントエンドの候補者をCV提出します。 1人分の技術的な作業に対し、本人が対応できないとしたら、他のメンバーからサポートを調整も可能とします。
- お客様の課題・状況
- クラウドserver同士のサーバ移管作業を実施します。円安の状況によって海外のクラウドserverの高騰が問題となり、日本のクラウドserverに移管し、コストを削減したい。
トッパジャパンの対応力- 移管作業と運用管理までを実施します。
- 日々のバックアップや証明書の更新作業、セキュリティ対策を行います。
Lab-type Development System 層の厚いベトナムエンジニアを活用し、
質の高い開発を実現
VRやAIなど、スキルを持つエンジニアが限られる領域においても、多くの導入実績があります。日本人スタッフがお客様の課題を共有し、ベトナムエンジニアと密に連携してプロジェクトを円滑に進める体制を整備しています。
座組み例
Case 1 お客様の指示に対して、必要に応じて日本人スタッフがサポート
お客様はベトナムのエンジニアに対して直接指示しますが、日本人スタッフがお客様の指示をしっかりと理解し、必要に応じてベトナムのエンジニアをフォローします。コミュニケーションに不安があるお客様にお勧めしたい形態です。
Case 2 お客様の指示に対して、ベトナムのエンジニアが直接対応
お客様からの指示に対して、ベトナムのエンジニアが直接対応します。オフショア開発に慣れているお客様にお勧めしたい形態です。お困りとがあれば日本人スタッフもフォローしますのでご安心ください。
Development Flow 代表的な
開発フロー
ラボ型開発サービスについて、標準のフローは次の通りです。日本人スタッフがお客様と常に課題を共有し、お客様とベトナムエンジニアがスムーズに業務を進められるようにフォローします。
- 01問い合わせ・ヒアリング
お問合せ内容のヒアリングを行います。ご提案に必要な資料などがあればお預かりします。
- 02お見積もりの提示
トッパジャパンよりお見積もり及び作業期間をご提示します。
- 03ご契約
内容・予算に問題がないようでしたら、サポート体制をご選択いただきご契約締結となります。
- 04お客様の指示により作業
ご依頼いただく仕様または要望の詳細をエンジニアへ共有いただきます。
- 05週次・月次報告
週次・月次報告で課題を共有し、解決につながるアクションをとっていきます。
FAQ よくある質問
- ベトナムオフショア開発のメリットはなんですか?
国内の開発と比べると「コストが安い」、「若い人材が多い」、「IT技術者が多い」というメリットがあります。
また日本企業のオフショア開発先として、IT大国であり英語が公用語であるインドやフィリピンがありますが、ベトナムのオフショア開発はいずれと比較しても、時差が少なくベトナム人の優秀な日本語通訳者が多いため、連携を取って開発を進めることが可能です。
- ベトナムオフショア開発のデメリットも教えてください
ベトナム人と日本人のコミュニケーションにおいては、両国の文化・商習慣の違いにより相互理解が難しい点が存在する可能性があります。この問題は、ベトナム以外の国でオフショア開発をする場合も同様に存在する問題です。
- ベトナムの対日感情はどうですか?
ベトナムの空港、現在建設中の地下鉄、橋、トンネルなどのインフラの多くが日本のODAで開発されており、 アニメなどのポップカルチャーや日本食ブームもあり、全体的に良い印象を抱く人が多いです。
そのため、ベトナム人の対日感情により仕事上の軋轢は生じる懸念はありません。
- 残業や休日出勤は可能ですか?スタッフの休日の調整は可能ですか?
ベトナム時間(日本との時差-2時間)17:30~19:00までの1.5時間、残業は可能です。 土日及びベトナム祝日の出勤は原則禁止ですが、事前相談のうえ、追加の作業人材を確保するなど調整できるよう対応を行っております。
テトと呼ばれるベトナムの旧正月(1月下旬~3月上旬のどこかで毎年時期は異なります)があり、まとまった連休があります。
- コミュニケーションに問題はないですか?
お客さま側からの作業指示は日本語でいただくことを想定しております。そのためチームには必ず日本語が堪能なベトナム人や日本企業に在籍し、開発業務を行っていたSEも多く在籍しております。
プランによって伝わりきらない内容については日本人スタッフがサポートを行い、お客様からの連絡内容の理解に誤りが生じないように徹底いたします。また、ビジネスレベル・日常会話以上の英会話コミュニケーションが可能なエンジニアも在籍しております。
- セキュリティリスクはありますか?
セキュリティには徹底した注意を払っています。
【ネットワーク】
・ファイアウォール による通信制御
・VLANによるセグメンテーションとアクセス管理
※ 備考:お客様向けの個別ネットワーク、入室管理対応の専用ルーム等につきましてもご相談ください。お客様のプロジェクトに応じたセキュリティ対策については、ご相談の上柔軟に検討させていただきます。
【PC管理】
・PCは持ち出し禁止のための施錠を実施
・PC等はIT管理チームが利用者を台帳管理
・PCは利用開始前にIT管理チームがデータ初期化とキッティングを実施
・アカウント管理
・AD/LDAPによるユーザ認可・認証をIT管理チームが管理
・ソフトウェア、アカウントの利用状況は半年に1度棚卸と内部監査を実施
お客様環境利用時については、アカウントの発行と管理はお客様にて実施をお願いする場合がございます
【ドキュメント持ち出し・データ管理】
・IT管理チームでプリンタ利用者を制御し、エンジニアの紙印刷を禁止
・OSレベルで外部メディアの読み込み/書き込みを禁止
・OSのAdminユーザ権限はエンジニアに与えず、IT管理チームにて管理
【監視】
・指紋認証磁&磁気カードによる入退室管
・入り口に指紋認証装置を使用し外部の人の入場を禁止
・来客の場合は専用の接触式磁気解錠カードを貸出し入退室を管理
・監視カメラによる執務スペースの24時間監視
・ビル内はガードマンが巡回監視
- 自社独自のテンプレートでの開発はお願いできますか?
はい。対応可能です。
お客さまの社内テンプレート・コーディング規約などを、ラボ契約開始前にあらかじめご提供いただくと、事前にスタッフに学ばせられるため推奨しております。
そのほか、過去の制作事例などもご提供いただければ、模倣してコーディング作業を行うように指導させていただきます。